【第16話】間取り決め
間取り決め
どーも、借金王のDKです。
セキスイハイムと契約後、本格的に間取りの打ち合わせが始まりました。
この"間取り決め"、打ち合わせの中で、
1番楽しかったです。
そして、
1番しんどかった。
セキスイハイムと契約をした時点で、土地の方も決まっていました。
土地の大きさは決まったので、あとは大きさに合わせて間取りを決めるだけなのですが、
以前にも書いたように、DK家の要望は平屋を建てること。
しかも予算はギリギリ。
限られた範囲で間取りを考えなければなりません。
冒頭のように、こちらに間取りで遊ぶ余裕なんてありません。
担当の阿部さんと、連日あーでもないこーでもない、と打ち合わせが続きます。
そんな中で打ち合わせを進めるのに、DKが役にたったと感じたものを紹介します。
それが、間取り作成アプリ。
自分が考えた間取りを、スマホで簡単に作成することが可能です。
↓DKが実際に仕様したものです。残念ながらandroidのみの対応みたいです。
きっちりと規格通りに作るのは難しいかもしれませんが、大体の感じが分かれば言葉で伝えるよりも圧倒的に要望を伝えやすいです。
実際にDKも間取りアプリで、阿部さんと打ち合わせを行いました。
DKが考えた間取りを、阿部さんが設計に確認をしながら修正を加えていきます。
セキスイハイムはユニット工法といって、ボックス状のユニットを繋げる事で家を作っていきます。
つまりユニットの四隅には、必ず柱が出来てしまいます。
ユニット工法の丈夫であるが故の弱点でもありますが、
これを出来る限り動線を壊さないように配置しないといけません。
DKの場合、最初に阿部さんから提案された間取り図では、
リビングのど真ん中に柱がぶっ刺さっていました。
LDKを広く取りたかったDKは(ややこしい)、試行錯誤の上、その柱を取っ払い希望の間取りを作ることが出来ました。
もし間取り決めで迷っている方がいれば、是非間取りアプリを試してみてください。
今よりスムーズに打ち合わせが進むかも。
続く…