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【第17話】セキスイハイムの間取り・LDK

いきなりですが、DK家の間取りを紹介したいと思います。

 

 

かなり初期段階に提案された間取りです

 

 

少し汚れていますが

 

 

では

 

 

どうぞ

 

 

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狭いですね

 

 

確か20坪ほどしかなかったと思います。

 

 

将来的にペットが飼いたかったので、ペット用のスペースや、DKの要望で小さいですが書斎などがあります。

 

 

いくら二人暮らしの家と言っても、パッとみ窮屈な感じがします。

 

 

さすがに狭いので、契約時までにこの間取りは変更され、坪数も増やしました。

 

 

今回は間取りについて紹介したいと思います。

 

セキスイハイムの間取り

セキスイハイムの間取りにはある特徴があります。

 

 

それがユニット工法。

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この間取りだと、6個のユニットを繋げて家を構成していることになります。(実際は吹き抜け部分があるので8個ですが)

 

 

そして赤い部分がユニットの柱です。

 

 

目に見える所に出てきてしまっています。

 

 

では、次にLDK部分を見ていきます。

 

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ユニット間であっても壁は自由に配置できていることが分かります。

 

 

赤い柱部分さえ気にしておけば、ユニットの中で自由に間取りが決めれます。

 

 

いかにこの柱を見せないように間取りを考えるか、それが重要でした。(あえて柱を見せることでおしゃれになる事も当然あります。ただ、DKの場合は広さが限られているので、柱は動線を潰す障害物にしかなりませんでした。)

 

 

LDKを考える

間取りの中で1番こだわったのがLDKです。

 

 

こだわったと言っても、誰も見た事のないようなLDKにするとかではなく、

 

 

1番長く過ごす場所として「快適な空間」にする事を目指しました。

 

 

LDKの種類ですが、大きく分けて2種類になるかと思います。

 

 

I型L型

 

 

キッチンからダイニング、リビングまでが一直線に並んだのがI型

 

 

L型はリビングが離れて配置されているパターンが多いかと思います。

 

 

どちらがいいのか。

 

 

I型のメリット・デメリット

I型は空間が広く見えます。キッチンからリビングが見えるので、家族の存在も感じやすいでしょう。

逆にリビングからキッチンも見える事になるので、来客が来た時にキッチンが散らかっていると誤魔化すのが難しいです。

また、空間が統一されやすいので、リビングとダイニングのインテリアを分けるのが難しいかもしれません。

ダイニング洋風、リビング和風とかだと違和感があるかも。

 

 

L型のメリット・デメリット

I型の逆です。

 

 

DKはI型にしました。

 

 

理想としては、キッチン、ダイニング、リビングどこにいてもテレビが見えるようにしたかったのです。

 

 

DKは食事中にテレビを見る派です。

 

 

ダイニングとリビング両方にテレビを置く方法もあるのですが、貧乏性の(実際貧乏)DKはリビングに1台大きめのテレビを置いて完結させたかったのでした。

 

 

そして少しでも間取りを大きく見せるにはI型の方がよかったのです。

 

 

ただそうなると、やはりあの柱が邪魔になります。

 

 

そこでLDKを中心に間取りを考えていくことにしました。

 

 

続く…